巨大7色フラワーアート、古代蓮の里に パンジー計2万1000鉢を使用、11月中旬ごろから見頃に 2020/11/02/00:00 季節・自然 行田市 古代蓮の里に完成したフラワーアート=22日午後、行田市小針 行田市小針の古代蓮の里に、蓮の花から虹が立ち上る様子をデザインしたフラワーアートが完成した。コロナ禍で出荷が減っている市内の花き農家応援事業の一環。今月中旬ごろから見頃になるという。 アートのサイズは横約36メートル・縦約20メートル。古代蓮会館南側の芝生スペースに植えた。7色のパンジー計2万1000鉢を使った。 市農政課の嶋田和子さんは「パンジーはこれから大きく咲きます。見頃になったらぜひ、高さ50メートルの展望台から眺めてください」と話していた。 ツイート シェア シェア まちの話題の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る