1億9千万円支払いへ…さいたま市、事業の消費税取り扱いを誤認 委託の10法人に計6年度分 時効扱いの年度も
2024/01/28/15:19
埼玉県さいたま市は26日、「障害者相談支援事業」の委託料について、消費税の取り扱いを非課税と誤認していたと発表した。2018~23年度に委託していた10社会福祉法人に対して、消費税相当額と延滞税を含む計約1億9千万円を支払うとしている。