埼玉新聞

 

全国から4706人、花のまち駆ける 服部選手も出場、鴻巣パンジーマラソン レース後にランニング教室も

  • スタートを切るハーフマラソンの部=鴻巣市立陸上競技場(市提供)

 鴻巣市の第37回鴻巣パンジーマラソン大会(同市など主催、埼玉新聞社ほか後援)が、同市立陸上競技場を発着点に開かれ、全国から集まった4706人が風の中、花のまちを駆け抜けた。

 メインとなる約21・1キロのハーフマラソンには2791人が参加する盛況ぶり。男子ハーフマラソン39歳以下では東京都の稲田拓真選手(20)が1時間7分51秒の好タイムで優勝した。

 同市出身でホンダの服部翔大選手(27)が今年もハーフマラソンに出場。レース後にはランニング教室を開き、走り方のアドバイスなどを行った。

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