埼玉新聞

 

<新型コロナ>営業時間の短縮、協力店舗に28万円 埼玉県、対策本部会議で確認 関連議案を提案

  • 時短協力店舗に28万円

 埼玉県は1日、新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、さいたま市大宮区、川口市、越谷市の酒類を提供する飲食店やカラオケ店に対し、4~17日の間、営業時間を午後10時までに短縮するよう要請することを正式決定した。協力店舗には28万円の協力金を支給することなども確認。関連議案を県議会12月定例会に提案する。

もっと読む
ツイート シェア シェア