懲戒処分…イベント協賛金を自分の口座で管理していた課長 かばんや机にも保管 「口座に入れたのは現金を持つよりも安全だから。結果的にルーズだった」と語って依願退職
2024/02/16/15:49
富士見市は9日、昨年10月28日に市庁舎周辺で開催された「富士見ふるさと祭り」を巡り、地元企業などから預かった協賛金を同実行委員会事務局に渡さず、自らのかばんや机、口座に入れ、保管していたとして、市協働推進部の50代の男性課長を停職2月の懲戒処分にした、と発表した。男性課長は同日付で依願退職した。