埼玉新聞

 

しょうゆより塩で本来の味、刺し身で食べるのも 原木シイタケの収穫、入間で始まる 3月まで作業続く

  • シイタケを収穫する久保田さん=11日午前、入間市小谷田

 自然の気候を最大限利用して栽培する原木シイタケの収穫が埼玉県入間市内で始まった。県椎茸経営者協議会の会長を務める久保田勝さん(62)のハウスでは11月下旬から出荷を開始し、来年3月まで作業が続けられる。

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