<高校サッカー>延長も決着つかず…11大会ぶり両校優勝 西武台は7大会ぶり、武南は2大会連続/県新人 2024/02/19/15:53 高校スポーツ 西武台―武南 後半19分、西武台の宇野(中央)が追加点を奪う 後半28分、武南の関口(左)が同点ゴールを決める (最終日、18日・埼玉スタジアム第2グラウンド) 決勝が行われ、西武台と武南が延長の末、2―2で引き分けて大会規定により11大会ぶりの両校優勝となった。西武台は7大会ぶり7度目、武南は2大会連続11度目の栄冠に輝いた(2021、22年の中止を除く)。 西武台は0―1の後半10分にオウンゴールで同点にすると、同19分に宇野がチーム2点目を奪った。武南は同9分に河西が先制。1点を追う同28分にゴール前の混戦から関口が押し込んで追い付き、延長に入ったがスコアは動かなかった。 ツイート シェア シェア スポーツの記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る