埼玉新聞タウン記者制度15周年「記事が人つなげる」 交流会に30人、意見交換
2024/02/21/15:21
市民の立場で取材活動を行う埼玉新聞タウン記者の交流会が17日、埼玉県さいたま市北区吉野町の埼玉新聞社本社で開かれ、オンラインも含め、関係者ら約30人が参加した。タウン記者制度が誕生して15年。意見交換では「記事が掲載されたことで人と人がつながった」「伝えたいという思いが強い記事が多い。読み応えがある」などの声が聞かれた。