長期の避難生活、命と健康守れ…3月11日に日赤県支部が講習会 高齢者や乳幼児への対応と「共助」学ぶ
2024/03/14/14:37
乳幼児や高齢者ら災害時要配慮者への支援を学ぶ講習会が11日、東日本大震災から13年に合わせて、埼玉県さいたま市浦和区の日本赤十字社県支部で開催された。日赤の指導員が講師を務め、一般ボランティアら18人が参加。長期の避難生活から命と健康を守る対処方法や、地域の人と助け合う共助の大切さを学んだ。