埼玉新聞

 

コロナ禍、いろいろな気持ちがあっていいんだ 大宮で看護師が描く絵画展 大人、子どもの心に寄り添う

  • 作品「いろんなきもち だいじょうぶ。」

  • チアキさんと絵画展に展示されている作品=18日午後、さいたま市大宮区吉敷町の市立大宮図書館

 「いろんなきもち だいじょうぶ。ぷるすあるは絵画展&高次脳機能障害って?」が24日まで、埼玉県さいたま市立大宮図書館で開催されている。オンラインギャラリーも動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信している。しんどい、怒り、イヤー、寂しい、まっいっか、頑張る、うれしい、安心ー。目に見えない心の中はさまざま。主催者は展示を通して「コロナ禍でいろいろな気持ちがあっていいんだと思ってもらえれば」と話している。

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