さいたま、川口が上位を独占…埼玉の公示地価、全用途で上昇 住宅地の需要は県北部にも波及
2024/03/27/11:08
国土交通省は26日、2024年1月1日時点の埼玉県内公示地価を発表した。用途別平均変動率は住宅地がプラス2・0%(前年は同1・6%)、商業地がプラス2・4%(同1・6%)でいずれも3年連続、工業地はプラス3・2%(同3・1%)で11年連続で上昇した。