埼玉新聞

 

27年4月オープン!広大4万7千平方メートルの公園、飲食施設や直売所も整備へ ピクニック広場ゾーンなど予定、仮称は「さいたま市農業交流公園」 運営する事業予定者も選定、どこの敷地を利用

  • 農業交流公園の全体イメージ

    農業交流公園の全体イメージ

  • 木造建築を予定している農業交流施設の外観イメージ(さいたま市提供)

    木造建築を予定している農業交流施設の外観イメージ(さいたま市提供)

  • 農業交流公園の全体イメージ
  • 木造建築を予定している農業交流施設の外観イメージ(さいたま市提供)

 さいたま市は8日、パークPFI(公募設置管理制度)を活用して、「(仮称)さいたま市農業交流公園」(緑区大崎)を運営する民間事業予定者を選定したと発表した。市内農産物の直売機能や観光農園などの情報発信機能を備えた木造の「農業交流施設」を整備し、2027年4月の供用開始を予定している。

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