埼玉新聞

 

コクーンシティ、今春にリニューアルへ 開業から7年 大宮・浦和エリア初進出の人気店などオープン予定

  • 3月12日オープン予定のインテリア家具・雑貨ショップ「アクタス・さいたま新都心店」(イメージ)

 片倉工業(本社・東京都中央区、上甲亮祐社長)が事業展開するさいたま新都心(埼玉県さいたま市)の商業エリア「コクーンシティ」が、2015年4月の開業から7年目を迎え、今春に段階的なリニューアルを実施していく。

 新都心エリアは大型マンションや公共施設、企業オフィスが進出し、開業当時と大きく様変わりしている。リニューアル第1弾は街の成長に合わせて、「もっとおしゃれに。もっと心地よく。」をテーマに、洗練された上質で個性豊かなインテリア・ライフスタイルショップや、機能性とファッション性を併せ持つスポーツ・アウトドアブランドを拡充、グルメ&フードなども新たに加わり、7店舗が開店する。

 19日に、スマートフォンアクセサリー販売・修理の「Sma Pla」がコクーン1の1階にオープン。3月にはインテリア・生活雑貨の人気ショップ「KEYUCA(ケユカ)」や、大宮・浦和エリア初出店のインテリアショップ「ACTUS(アクタス)」、県内初出店のアウトドアシューズショップ「KEEN(キーン)」が次々オープンする。

 4月にはスポーツウェアの「デサント」や、人気の韓国コスメセレクトショップ「メイクアップコスミー×スキンガーデン」が誕生するほか、大宮・浦和エリア初のレモネード専門店「レモネード・バイ・レモニカ」も近日中にオープン予定。詳細や問い合わせは、コクーンシティのホームページで。

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