埼玉新聞

 

毎年好評、初出店も!イオンレイクタウンで“三重県フェア”、21日まで開催 地ウイスキー「サンピースウィスキー」試飲できる 名物「松阪牛」、ソウルフード「伊勢うどん」も用意

  • 三重県フェアをアピールする三重県県産品振興課の山村祐希菜さん(右)と松井勇樹さん=17日、さいたま市北区の埼玉新聞社

    三重県フェアをアピールする三重県県産品振興課の山村祐希菜さん(右)と松井勇樹さん=17日、さいたま市北区の埼玉新聞社

  • 三重県フェアをアピールする三重県県産品振興課の山村祐希菜さん(右)と松井勇樹さん=17日、さいたま市北区の埼玉新聞社

 越谷市のイオンレイクタウンmoriで18日から開かれる「第11回三重県フェア」を前に、イオンリテールと三重県の担当者が17日、さいたま市北区の埼玉新聞社を訪れた。

 フェアは、三重県とイオンが結んだ包括提携協定に基づいて食や文化を紹介。名物の「松阪牛」や例年好評の「餅菓子」、三重県民のソウルフード「伊勢うどん」など、えりすぐりの逸品を多数取りそろえている。

 宮崎本店の地ウイスキー「サンピースウィスキー」の試飲ブースを展開。全国唯一の伝統工芸品「伊勢木綿」を製造する臼井織布が初出店する。

 三重県雇用経済部県産品振興課営業推進班の山村祐希菜さんは、「フェアをきっかけに三重県に何があるかを知ってもらい、ぜひ足を運んでほしい」と呼びかけている。フェアは21日まで。
 

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