だんべ踊りの踊り方も伝授 行田の夏の風物詩を舞台に、地元中学校や地域が協力した紙芝居が完成
2021/03/20/00:00
埼玉県行田市の夏の風物詩「浮き城まつり」を舞台にした創作紙芝居が完成し、18日に地元の市立行田中学校(安藤秀一校長、生徒数261人)で披露された。ボランティアがシナリオを制作、同校美術部員がキャラクターを描き、背景写真はPTAが提供。学校、PTA、地域の総力で3年がかりで仕上げた大作だ。