埼玉新聞

 

関越道でバイクの男性死亡 車線変更で中央分離帯のブロックに衝突、転倒 胸など強く打つ

  • 関越道でバイクの男性死亡

 2日午前10時25分ごろ、東京都清瀬市旭が丘5丁目の関越自動車道上り線で、埼玉県川越市寺尾、職業不詳の男性(37)が運転する大型バイクが中央分離帯に衝突、男性さんは胸などを強く打って、搬送先の病院で死亡が確認された。

 県警高速隊によると、現場は所沢インターチェンジ(IC)から上り1・6キロ付近で、片側3車線の見通しの良い直線道路。男性は左から右に車線変更した際、何らかの原因で右側の中央分離帯のコンクリートブロックに衝突して転倒した。

 同隊などが事故原因を調べている。

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