埼玉新聞

 

関東初!埼玉のミャンマー寺院に「パゴダ」建立、高さ9メートルで直径7メートルの建物 神聖で心が安らぐミャンマー人「仕事の疲れ90%なくなる」 建設費は計7千万円、寄付や募金で賄う 「パゴダ」の内部は

  • 奉納のため、パゴダに入る信者や僧侶らをカメラを手に見守る参加者ら=和光市新倉2丁目

    奉納のため、パゴダに入る信者や僧侶らをカメラを手に見守る参加者ら=和光市新倉2丁目

  • パゴダ内で壁面に設置された釈迦のレリーフを説明する僧侶のアシン・オバサさん=和光市新倉2丁目

    パゴダ内で壁面に設置された釈迦のレリーフを説明する僧侶のアシン・オバサさん=和光市新倉2丁目

  • 奉納のため、パゴダに入る信者や僧侶らをカメラを手に見守る参加者ら=和光市新倉2丁目
  • パゴダ内で壁面に設置された釈迦のレリーフを説明する僧侶のアシン・オバサさん=和光市新倉2丁目

 ミャンマーで釈迦(しゃか)の遺骨などを安置する仏塔として知られる「パゴダ」が和光市新倉2丁目のミャンマー寺院内に建立され、4月末に落成式が行われた。ミャンマー人にとってパゴダは釈迦が住む神聖で心が安らぐ場所とされる。式典には僧侶など在日のミャンマー人ら数百人が参加し、民族衣装などをまとった信者らが寺院内を練り歩き、パゴダに飾り物などを奉納した。

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