ベイシア、機能性表示食品として養殖カンパチ販売 独自開発のエサでDHA・EPA豊富 競合他社と勝負
2021/04/07/00:00
埼玉県など関東を中心に食品スーパーなどを展開のベイシア(前橋市)は中性脂肪を下げる効果があるとされる成分を含むカンパチを機能性表示食品として、7日から販売を始める。水産加工大手のマルハニチロ(東京都)が養殖したカンパチで、既に消費者庁から生鮮食品区分で機能性表示食品として受理されている。ベイシアマートを除く全店で、柵(100グラム)を税込み538円、刺し身(7切)を同430円で販売する。