泳いでも泳いでも…水の怖さ実感、ライフジャケット着けていても流され続ける ライン下りで記者、訓練を体験
2024/06/07/11:32
夏の観光シーズンに水難事故が多発する傾向にあることから、埼玉県の秩父署などは5日、荒川河川の状況把握や救助技術の向上を図る水難救助訓練を長瀞町の荒川で実施した。県警の山岳救助隊などから約30人が参加し、ラフティングボートを使用した操船訓練や救助訓練を行った。記者も訓練を体験取材し、水の怖さを実感した。