全滅のハス、復活なるか 芽をかじるカメ捕獲 小学生70人、苗植える 埼玉最大の自然の沼 川越
2024/06/13/12:51
川越市古谷上の市立古谷小学校(米塚貴洋校長)の3年生約70人が5日、同市の「伊佐沼」に近い水田で、自分たちが育てたハスの苗の移植を行った。伊佐沼では夏になるとハスがピンク色の花を咲かせてきたが、2022年からは激減した状態となっている。児童は「伊佐沼のハスも以前のように咲いてほしい」と願い、苗を植えた。