埼玉新聞

 

アミューズメントカジノやメキシコ料理レストランが順次開店 滞在型の感動創出拠点に ベルーナ運営の複合商業施設

  • アミューズメントカジノの完成イメージ(ベルーナ提供)

    アミューズメントカジノの完成イメージ(ベルーナ提供)

  • アミューズメントカジノの完成イメージ(ベルーナ提供)

 通信販売のベルーナ(上尾市)が運営する東京・銀座の複合商業施設「グランベルスクエア」に、国内最大規模のアミューズメントカジノ施設や日本初上陸の富裕層向け高級レストランなど4店舗が今月から8月にかけて順次開店する。

 14日にはニューヨークスタイルのメキシコ料理が堪能できるレストラン「フォンダメキシカーナニューヨーク」が日本初上陸。7月には兵庫県丹波篠山産の高坂鶏をメインにコース料理を提供する「銀座焼とり京丹波」、8月には本格的おばんざいの「銀座花りん」が開店予定。また、7月から8月にかけてはポーカーやバカラなどが楽しめるアミューズメントカジノ「プリンセストーキョースポーツバー&カジノ」がオープンする。

 同社は訪日外国人観光客もターゲットに「銀座・コリドー街にふさわしい上品で快適な空間を提供できる滞在型感動創出拠点を目指したい」としている。

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