酒気帯び運転で信号待ちの車に追突、駆け付けた警官がアルコール検出 容疑で会社員の男逮捕/所沢署 2019/04/01/00:00 事件 交通事故 所沢市 所沢署=所沢市並木 所沢署は3月30日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、所沢市小手指町、会社員男(45)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後8時半ごろ、同市緑町の県道川越所沢線を酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。 同署によると、男は赤信号で停車していた乗用車に追突。駆け付けた警察官が確認したところ、男の呼気からは1リットル当たり0・4ミリグラムのアルコールが検出された。追突された乗用車を運転していた男性(51)にけがはなかったという。 ツイート シェア シェア 事件・事故の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る