20代消防署員、酒気帯び運転で物損事故 自宅で酒飲み、運転…コンビニで車に衝突/埼玉・東松山消防署 2021/06/12/00:00 交通事故 東松山市 比企広域消防本部の消防署員が酒気運転し物損事故 比企広域消防本部は11日、東松山消防署の20代男性消防副士長が酒気帯び運転で物損事故を起こし、東松山署に検挙された、と発表した。 同消防本部によると、消防副士長は自宅で酒を飲み、10日午前1時30分ごろ、車を運転、滑川町内のコンビニエンスストア駐車場でバックした際、後方車の右側面に衝突させた。その後、基準値を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで検挙された。 同消防本部は「(職員の)服務規律を徹底させ、再発防止に努める」としている。 ツイート シェア シェア 事件・事故の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る