埼玉新聞

 

埼玉の橋は1万9千!多くは50年以上経過 ものつくり大学で「橋の点検補修」研修会 劣化は待ったなし

  • 劣化した鉄筋コンクリート床版の断面を見て、ひび割れやモルタルによる修復を確認する参加者=行田市のものつくり大学

 埼玉県内橋梁(きょうりょう)の点検、補修などの維持管理の効率化を学び、技術者の育成につなげていく「橋梁メンテナンス技術研修会」が、行田市のものつくり大学で行われ、自治体職員、民間技術者、学生らが参加した。

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