埼玉新聞

 

日本一早いくす玉開き!新1万円札の発行カウントダウン ビビる大木さんも登場 渋沢栄一の出身地・深谷で1800人が祝う

  • 渋沢栄一について語る小島進市長(左)とビビる大木さん=2日午後10時40分ごろ、深谷市下手計の八基公民館・渋沢栄一記念館

    渋沢栄一について語る小島進市長(左)とビビる大木さん=2日午後10時40分ごろ、深谷市下手計の八基公民館・渋沢栄一記念館

  • 渋沢栄一について語る小島進市長(左)とビビる大木さん=2日午後10時40分ごろ、深谷市下手計の八基公民館・渋沢栄一記念館

 深谷市出身の実業家渋沢栄一の新1万円札が3日に発行されたのに合わせ、市などは2日から3日にかけて、新1万円札発行のカウントダウンイベントを同市下手計の八基公民館・渋沢栄一記念館で開いた。会場には約1800人(主催者発表)の来場者が集まり、くす玉開きや鏡開き、ステージイベントなどを実施し、新1万円札の発行を祝った。

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