埼玉新聞

 

埼玉・大宮駅で長野の特産品を販売、常設店が開業 新幹線で果物など輸送「より新鮮な状態で食べて」

  • 大宮駅構内に開業した「信濃の風」=28日、さいたま市大宮区

  • 農作物の輸送も行う北陸新幹線

 JR東日本と同社のグループ会社で商業施設運営のステーションビルMIDORI(長野市)は28日、さいたま市大宮区の大宮駅構内に長野県産の農産物を中心とした特産品などを販売する常設店「信濃の風」を開業した。同県の主要産業である農業の活性化を軸とした地方創生事業として同店を拠点にPRに取り組む。

もっと読む
ツイート シェア シェア