酒飲んで踏切で事故 JR高崎線がストップ 酒気帯び運転で飲食店従業員の24歳男を逮捕 運転見合わせで約8千人に影響 2024/07/10/09:49 交通事故 鉄道・交通 深谷市 酒気帯び運転容疑で飲食店従業員逮捕、踏切で柵に衝突=深谷署 深谷署は8日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で、深谷市深谷、飲食店従業員の男(24)を逮捕したと発表した。逮捕容疑は8日午前5時35分ごろ、同市萱場の県道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。 同署などによると、男は進行方向右側の踏切内設置の柵に衝突する交通事故を起こした。男の呼気からは1リットル当たり0・5ミリグラムのアルコールが検出された。男は容疑を認めている。 この交通事故の影響で、JR高崎線と湘南新宿ラインは一時運転を見合わせ、約8千人に影響が出たという。 ツイート シェア シェア 事件・事故の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る