埼玉新聞

 

「役場が変われば、住民の生活が変わり、豊かに」全国最年少の町長が初登庁 町民からは「期待、町が変わる」の声 農産物直売所で特産品の視察も

  • 花束を手に笑顔で初登庁する小川知也町長=16日、鳩山町役場

    花束を手に笑顔で初登庁する小川知也町長=16日、鳩山町役場

  • 農産物直売所を視察し、「おしゃもじ食品」の斎藤操代表(左)から説明を受ける小川知也町長=同日、鳩山町石坂のJА鳩山農産物直売所

    農産物直売所を視察し、「おしゃもじ食品」の斎藤操代表(左)から説明を受ける小川知也町長=同日、鳩山町石坂のJА鳩山農産物直売所

  • 花束を手に笑顔で初登庁する小川知也町長=16日、鳩山町役場
  • 農産物直売所を視察し、「おしゃもじ食品」の斎藤操代表(左)から説明を受ける小川知也町長=同日、鳩山町石坂のJА鳩山農産物直売所

 鳩山町長選で初当選し、現職で全国最年少町長となった小川知也氏(28)が16日、初登庁し、「笑顔あふれる、積極的な町政を進めたい」と抱負を述べた。町民からは「期待しています。町が変わる」との声が上った。

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