ヤオコーなど協力 子どもに人気のカレー、子ども食堂などの団体に 県社会福祉協議会、5万食を提供
2021/07/21/00:00
県社会福祉協議会は20日、夏休み中の困窮家庭の子どもたちの食事を支えようと、子ども食堂やフードパントリー、無料学習支援教室にレトルトカレー5万食を提供した。食品スーパーのヤオコー(川越市)と食品物流のアサヒロジスティクス(さいたま市大宮区)の協力で同日、子ども食堂などのネットワーク団体に配布された。今後、会員団体や支援世帯に配布される。