埼玉新聞

 

28年4月に稼働予定 新ごみ処理施設 整備と運営の事業者が決定 落札額は413億6千万円 行田羽生資源環境組合

  • 新ごみ処理施設の完成イメージ図(行田羽生資源環境組合提供)

    新ごみ処理施設の完成イメージ図(行田羽生資源環境組合提供)

  • 新ごみ処理施設の完成イメージ図(行田羽生資源環境組合提供)

 埼玉県の行田羽生資源環境組合は25日、新たなごみ処理施設の整備と運営を担う事業者が、タクマ(本社・兵庫県)を代表企業とする8社によるフジグループに決まった、と発表した。決定は22日付で、落札額は建設工事費と運営費を合わせて413億6千万円。

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