円滑に訓練進まず立腹、部下の腹を蹴る 埼玉西部消防組合、パワハラ行為で40代男性職員を懲戒処分
2021/07/31/00:00
所沢市など5市で構成される埼玉西部消防組合の40代の男性職員が訓練中に部下の腹を蹴るパワハラ行為を行ったとして減給10分の1、1カ月の懲戒処分を受けていたことが30日分かった。同日行われた同組合議会定例会一般質問で小林澄子議員(所沢市議)がハラスメント行為の概要を質問し、北山勝博企画総務部長が答弁で明らかにした。