埼玉新聞

 

幸運の女神、心ときめくサマージャンボ宝くじPR 7億円当たったら何に使うか…考えて楽しい夏に

  • サマージャンボ宝くじをPRする「幸運の女神」の新田真美さん

 1等賞金5億円、前後賞合わせて7億円が当たる「サマージャンボ宝くじ」と、1等賞金3千万円、前後賞合わせて5千万円が当たる「サマージャンボミニ」の宝くじ販売キャンペーンで、2021(令和3)年度宝くじ「幸運の女神」の新田真美さん(24)が30日、さいたま市北区の埼玉新聞社を訪れた。

 新田さんは千葉県出身。看護師時代、知人の幸運の女神の話を聞き、「面白い経験ができる」「1年間女神と呼ばれたい」と応募。見事に幸運の女神に就任した。

 今回の宝くじについて「7億円が当たる、ワクワク心がときめくサマージャンボ宝くじ。購入して『7億円が当たったら何に使おうか』を考えて楽しい夏にしてもらいたい」と紹介した。

 新田さんら7人の幸運の女神は本年度で42代目。今回は新型コロナ感染防止の観点から、女神経験者の中から選出された。新田さんは「女神を2年間経験することができました」と笑顔で話した。

 2種類とも1枚300円で、販売は8月13日まで。抽選は8月25日に、熊本県の市民会館シアーズホーム夢ホールで行われる。

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