<東京五輪>走り幅跳び橋岡優輝、決勝で37年ぶり入賞 さいたま出身 中学の恩師「パリ五輪でメダルを」
2021/08/03/00:00
2日の東京五輪陸上男子走り幅跳び決勝で、さいたま市出身の橋岡優輝選手(22)=富士通=が、8メートル10を記録して6位入賞した。初の大舞台でメダル獲得はならなかったが、37年ぶり入賞の快挙に、市立岸中学校時代の恩師は「教師冥利(みょうり)に尽きる。パリ五輪でメダルを取ってほしい」と話した。