桜の名所に1500基の灯籠ともす 東松山・夢小路でライトアップ、来場者ら路地裏の散歩楽しむ 2019/04/09/00:00 季節・自然 東松山市 満開の桜と灯籠でともされた上沼公園では民謡流しも行われた=東松山市本町 桜の名所で知られる東松山市の上沼公園と下沼公園を結ぶ路地(通称・夢小路)に約1500基の灯籠をともす「東松山夢灯路」が6、7の両日、同市の市街地で開かれた。 古くからある路地や街並みを生かしたイベントで、今年で15回目。日暮れとともに点灯され、訪れた人たちがライトアップされた満開の桜や幻想的な雰囲気に包まれた路地裏の散歩を楽しんでいた。 両公園などでは模擬店が出たほか、音楽ライブや和太鼓演奏、芸術展、民謡流しなど多彩なイベントが行われ、終日にぎわった。 ツイート シェア シェア まちの話題の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る