後発地震へ警戒必要 日頃の備え再確認を
2024/08/08/21:53
中央防災会議の有識者会合が2018年にまとめた報告書によると、南海トラフ沿いでマグニチュード(M)7級の地震が発生する「一部割れ」ケースは、過去100年で7事例が確認されている。いずれも後発地震はなかったが、政府は警戒度を上げて日常生活を継続するよう求めている。