埼玉新聞

 

日米地位協定の改定と謝罪訴え 米兵による性犯罪被害の豪女性

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 米兵から性犯罪を受けた被害者で、東京都在住のオーストラリア人キャサリン・フィッシャーさんが9日、沖縄県庁で記者会見を開き、県内で相次いで発覚した米兵の性的暴行事件に対して「米軍は被害者にきちんと謝罪するべきだ」と訴えた。事件を根絶するためには、米軍に特権的地位を認める日米地位協定の改定が必要だと強調した。

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