不倫の刑事部長を本部長注意処分 「自覚に欠けた」、群馬県警 2024/08/09/21:29 群馬県警察本部 群馬県警の刑事部長が不倫し、本部長注意処分を受けていたことが9日、県警への取材で分かった。7月11日付。 県警によると、2005年~21年12月、妻以外の女性と交際し、外部からの情報で発覚した。刑事部長は「職責の自覚に欠けていた。申し訳ない」と認めている。 浦野弘則首席監察官は「警察組織全体の信用を大きく失墜させるものであり、厳正に処分した」とした。 ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る