埼玉新聞

 

アフリカ外でエムポックス重症型 スウェーデンで確認

  •  コンゴ東部でエムポックスの感染が疑われる子どもに対応する看護師=7月(ロイター=共同)

     コンゴ東部でエムポックスの感染が疑われる子どもに対応する看護師=7月(ロイター=共同)

  •  エムポックスに関する状況を説明する、スウェーデン保健当局の記者会見=15日、ストックホルム(ロイター=共同)

     エムポックスに関する状況を説明する、スウェーデン保健当局の記者会見=15日、ストックホルム(ロイター=共同)

  •  コンゴ東部でエムポックスの感染が疑われる子どもに対応する看護師=7月(ロイター=共同)
  •  エムポックスに関する状況を説明する、スウェーデン保健当局の記者会見=15日、ストックホルム(ロイター=共同)

 【ロンドン、ワシントン共同】スウェーデン保健当局は15日、アフリカで感染が拡大するエムポックス(サル痘)のウイルスで、より重症化しやすいタイプの「クレード1」感染者を国内で確認したと明らかにした。アフリカ外でクレード1の感染が確認されたのは初めて。流行地域に滞在中、感染したとみている。

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