埼玉新聞

 

コエドブルワリー「秩父夜祭エール」販売へ ラベルは「あの花」 今年の夜祭、売り上げ次第で花火も盛大に

  • 「あの花」のイラストをラベルにしたクラフトビール「秩父夜祭エール」

  • 「秩父夜祭エール」を紹介する、協同商事コエドブルワリーの朝霧重治社長(右)と秩父商店連盟連合会の島田憲一会長=秩父市宮側町

  • 秩父夜祭奉納花火で羊山公園から打ち上げられた花火=2020年12月3日午後8時ごろ、秩父市熊木町

 新型コロナウイルスの影響を受けている秩父夜祭の完全復活を祈念して、川越市のクラフトビール醸造会社「協同商事コエドブルワリー」は、秩父麦酒(秩父市下吉田)と協業でクラフトビール「秩父夜祭エール」を開発。10月初旬から店頭販売し、売り上げ1本につき20円を秩父観光協会に寄付することで、秩父夜祭を応援していく。

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