死亡したのに京都の自宅に現住? 近隣住民「不条理な状況」
2024/08/17/18:54
京都市西京区で1人暮らしをしていたとみられる男性が身分証明書を持たずに外出先で亡くなった後、身元不明の死者として火葬されたことが17日までに分かった。男性宅は無人となったが、法的には存命して現住している扱い。郵便物も届き続け、近隣住民からは「この不条理な状況を打開してほしい」との声が上がっている。