埼玉新聞

 

三重・熊野灘に約1万発 夜の海彩る大花火

  •  三重県熊野市の七里御浜で開かれた「熊野大花火大会」=17日夜

     三重県熊野市の七里御浜で開かれた「熊野大花火大会」=17日夜

  •  夜の海を彩る七里御浜の「熊野大花火大会」=17日夜、三重県熊野市

     夜の海を彩る七里御浜の「熊野大花火大会」=17日夜、三重県熊野市

  •  三重県熊野市の七里御浜で開かれた「熊野大花火大会」=17日夜

     三重県熊野市の七里御浜で開かれた「熊野大花火大会」=17日夜

  •  三重県熊野市の七里御浜で開かれた「熊野大花火大会」=17日夜
  •  夜の海を彩る七里御浜の「熊野大花火大会」=17日夜、三重県熊野市
  •  三重県熊野市の七里御浜で開かれた「熊野大花火大会」=17日夜

 世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されている三重県熊野市の七里御浜で17日、約1万発の花火が打ち上がる「熊野大花火大会」が開かれた。

 世界文化遺産登録から20年を迎えた記念花火で幕開けし、三尺玉を爆発させる「海上自爆」や「鬼ケ城」と呼ばれる奇岩が続く岩場で仕掛け花火も。

 初盆供養のため約300年前に始まったとされる。

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