小4長女はねられ、起きてくれない…涙で語る癒えぬ悲しみ 娘亡くした男性が講演「悲しい事故なくしたい」
2021/09/04/00:00
一般社団法人「関東交通犯罪遺族の会(あいの会)」が、交通事故の遺族の声を伝える「命の里プロジェクト」。8月22日にオンラインで開催され、2013年に小学4年の長女を亡くした斎藤明さん(43)が事故後、初めて講演した。斎藤さんは癒えない悲しみを涙ながらに語り、「交通事故をなくしたい」と訴えた。