奈良・御所市長が辞意表明 肺がん悪化し職務継続困難
2024/08/19/17:21
今年5月に無投票で5選を果たした奈良県御所市の東川裕市長(62)は19日、治療を続けていた肺がんが悪化し、職務の継続が困難になったとして辞任する意向を明らかにした。9月初旬の定例議会で議長に辞職願を提出する。市選挙管理委員会によると、議長が市選管に辞職を通知した翌日から50日以内に市長選が実施される。