大分・由布の食中毒、537人に 飲食店、24都府県から来訪 2024/08/19/19:25 大分県由布市にある「旅館黒嶽荘」が運営するそうめん店で客の一部からノロウイルスが検出された集団食中毒があり、県は19日、嘔吐などの症状を訴えた人が、24都府県から訪れた537人に上ったと発表した。16日時点では458人だった。重症者はおらず、いずれも快方に向かっている。 県は、飲食店で使われていた湧水が汚染された可能性が高いとみて調べている。 ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る