隣接5町村も安全協定締結 青森・むつの中間貯蔵施設
2024/08/20/11:41
原発の使用済み核燃料の一時保管が9月にも始まる中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、市に隣接する5町村と施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は20日、「最大50年間」とする貯蔵期間の順守などを定めた安全協定を締結した。9日に県と市、RFSが結んだ協定に準じ、トラブル時の速やかな情報共有も求めている。