埼玉新聞

 

首相、石川の液状化視察へ 31日、退任前に復興策確認

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 岸田文雄首相が8月31日に能登半島地震の被災地・石川県を訪問し、液状化の被害現場を視察する方向で調整していることが分かった。退任を前に、復旧・復興の進捗状況を確かめるとともに、被災者を激励したい意向だ。首相の被災地入りは7月1日以来、4回目。政府関係者が20日、明らかにした。

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