北方領土の元島民、洋上で慰霊 3年連続で墓参できず、代替策 2024/08/20/19:26 先祖を弔う洋上慰霊の慰霊式で手を合わせる家族=20日午後、北海道羅臼町沖(代表撮影) 北方領土の元島民ら約80人が20日、4島周辺の海域で船上から先祖を弔う洋上慰霊を行った。ロシアのウクライナ侵攻に伴い、墓参を含むビザなし訪問ができないための代替策で、北海道などが2022年から3年連続で実施している。 もっと読む ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る