川遊びで46人が感染症疑い 下痢や嘔吐訴え、熊本・天草 2024/08/20/20:17 熊本県天草市の「轟の滝」=19日(熊本県提供) 熊本県は20日、同県天草市の「轟の滝」周辺で川遊びをした高校生ら計46人が下痢や嘔吐の症状を訴えたと発表した。いずれも軽症。感染症の疑いがあるため、看板を設置して水遊びを控えるよう呼びかけるとともに、水質検査を実施している。 県によると、13日に川遊びをした高校生7人が発症。その後も同様の症状を訴えるケースが相次ぎ、20日午前9時までに7人を含む計46人が医療機関を受診した。 ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る