タイでエムポックス確認 重症型疑い、コンゴから入国
2024/08/21/17:17
【バンコク共同】タイ保健当局は21日、アフリカのコンゴ(旧ザイール)から中東を経由して入国した欧州の男性(66)がエムポックス(サル痘)を発症したと明らかにした。より重症化しやすいタイプの「クレード1」の疑いがあるという。タイで同タイプが確認されれば初の事例。