災害時の地下水活用で指針 能登の事例調査し、策定へ 2024/08/22/15:38 石川県珠洲市飯塚地区の避難所で活用された井戸=1月 政府は、災害で断水した際、地下水を活用できるよう事前の準備などを促すため、本年度末をめどに自治体向けの指針を作る方針だ。能登半島地震での活用事例や課題を調査し、井戸の維持管理や水質確認の方法などを示す。 もっと読む ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る